スイング精度を高める“肩の回転基準”とは

アマチュアゴルファーの天敵とも言える「スライス」。
皆さんのなかにも、
スライスにお悩みになっている方は多いのではないでしょうか。

スライスに悩む多くのゴルファーに共通しているのが、
アウトサイドインのスイング軌道です。

「アウトサイドから入ってしまう」

この事実だけを見ると、
グリップやフェースの向きに意識を取られがちですが、、、

実際には、
回転が正しく使えていないことが根本原因です。

アウトサイドインで打つと、
ボールがターゲットラインよりも左側に飛び、
そこから右側に戻ってきます。

右側に戻らない場合には、
そのまま左側に飛んでいってしまいます。

アウトサイドインになってしまう大きな理由は、
「肩の回転不足」です。

肩の回転不足は、
振り遅れにも繋がります。

アウトサイドインを防ぐには、
手を使おうとするのではなく、
肩をしっかり回すことが重要です。

目次

肩の回転度合

スライスやフックといった球筋を大きく左右する、
“肩から肩における肩の回転度合” についてお伝えします。

■スイング軌道を決定付ける「肩の回転」

スイングの軌道を安定させるには、
バックスイングで肩を90度回転させることが理想です。

背中がターゲット方向にしっかり向くまで回す、
これが正しいバックスイングの条件です。

もし肩の回転が不足すればアウトサイドイン、
逆に回しすぎればインサイドアウトの軌道になりやすく、
結果として弾道は大きく変わってしまいます。

■90度を基準に変わる弾道

肩の回転が不足(90度以下)
 ⇒アウトサイドイン → プル、プルフック、フェード

肩の回転が過剰(90度以上)
 ⇒インサイドアウト → ドロー、プッシュアウト、プッシュスライス

■肩だけでなく腰の回転も重要

肩の回転が90度のとき、腰の回転はおおむね45度。
肩と腰のバランスが取れてこそ、
正しいスイングプレーンに乗ることができます。

さらに、回転中に頭の軸が傾かないことも大切です。
ここが崩れると、
いくら肩を回しても安定した再現性は得られません。

上級者であればあるほど、
「肩90度 × 腰45度 × 頭の安定」
この3つのチェックがショット精度を決定付けます。

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