今回は、ちょっとした
“ショートゲームのポイント”に関する話題をお届けします。
それは、グリーン周りの「カラー」からのパッティング。
グリーンを捉えたかと思ったら…
ボールはグリーン手前でピタリと止まり、そこはまさかの“カラー”。
ここはパター確実に寄せておきたいところですが、、、
「どれくらいのタッチで打てばいいんだ・・・?」
と、パターマットなどの練習では遭遇することのない
グリーン上の重さが変わるシチュエーションで、
上手くイメージを作れない方が多いです。
特に夏場の芝は元気です。
冬のように枯れて薄くなっていないぶん、芝の密度が高く、摩擦が大きくなる。
思っている以上にパターでの転がりが悪くなることがあるので、
強く打たなきゃ!という意識が大きくなって、
ついついパンチが入ってしまい大オーバー、、、
もしくは、ストロークのリズムが崩れて
トップして跳ねたり、引っ掛けたり・・・
あなたにも、経験があるのではないでしょうか?
こんな場面で、どうすればいいか?
この方法、一見普通に「どれくらい強く打つか?」と
力感でイメージするのと同じように見えて、
その精度と安定性に大きく違いが出てきます。
ただ単に力感だけを考えるのではなく、
グリーン上での距離感を具体的にイメージできるので、
段々と仮想カップを設定する精度は鋭くなっていきます。
さらに、一番抵抗が大きい目先のカラーに対する
「強く打たなきゃ!」という意識をそらせるので
ストロークに集中できて力みを取る、という狙いもあります。
できれば、練習場でもカラーの外から打ってみて
大まかなイメージを作っておくと良いですね。
実際に私もこの方法で、カラーからの寄せがかなり安定しました。
また、この方法はカラーからの寄せだけでなく、
ラインが複雑だったり、微妙なタッチが必要な時でもとても有効です。
これはグリーン上の
・大きく曲がるフックライン
・スピードが出すぎる下りライン
など、3パットを打ってしまいがちな場面でも使える考え方ですので、
ぜひお試しください!
カラーはグリーンと同じ
“転がすエリア”の延長線上にありながら、扱いが難しい。
だからこそ、ちょっとしたコツや考え方を身につけることで、
ショートゲームがグッと楽になります。
ミスのリスクを減らし、パーを拾える確率もグッと高まりますよ!
是非お試しあれ!
