先日、レッスンに来られた50代のTさん。
この方の平均スコアは100前後で、
調子が良ければ100を切りますが、
スコアが不安定なことに悩まされていました。
Tさん
「スライスが多い日は、
スコアが崩れているのは分かるのですが、
具体的に何が問題なのかが分からないです。」
私(小原)
「分かりました。何級かボールを打ってみてください」
Tさん (10球ほど打ってみる)
私(小原)
「原因が分かりました。
アウトサイドイン気味のスイングになっていますね」
Tさん
「そうなんですか。全然自覚なかったです。」
実は、
ゴルファーの約8割がしていると言われる、
アウトサイドインのスイング。
アウトサイドインは、飛距離が出にくく、
ミスショットの確率も高くなることが難点です。
また、このミスは初心者の方だけが
繰り返すと思っている方も多いのですが、
中上級者の方もハマりやすい罠なんです。
ボールを打つたびに、
スライスやフックを繰り返してしまう…。
改善しようと思って微調整を繰り返しても、
むしろ悪化してしまったという経験を
されたことはないですか?
スイングが悪いと思っている方でも、
拝見させていただくと、
実はグリップ、アドレス、スタンスが良くなかった。
そんなことも少なくないのです。
Tさんもご自身が
アウトサイドイン軌道に気付かず、
他のことで微調整をしていました。
自分のスイングを知ること
以前、古閑美保プロ、北田瑠衣プロなどと対談させていただいた時に
お二人が同じことを言っていた事があります。
それは、、、
「自分のスイングを知ることがすごく大事。
きちんと理解して、それを体に覚え込ませる」
ということです。
プレー中にゴルフ仲間に問題点を
指摘されたこともあると思います。
スコアの調子が良くない時に指摘されると、
少しムッとしてしまう気持ちも分かりますが、
そんな時は、、、
「自分の考えと違ったことを言われたらチャンス!」
と考えてみましょう。
自分では気づけなった事を教えてくれて、
練習に励んでいく。
こうしたやり取りがあってこそ、
自分の成長のきっかけを得られると思います。
その結果、スコアも向上していきますし、
ゴルフが楽しくなっていきます。
自分のスイングチェックは、
ご自宅の中でも鏡でチェックすることができます。
