ゴルファーにとって永遠のテーマともいえる
大きなお悩みの一つが、
本番で練習のようにうまくいかない!
という事です。
練習場ではうまく寄せられていた距離も
本番だとなかなかうまくいかなかったり、
ドライバーやアプローチの成功率も
練習の時の期待値より下回っているとお悩みの方が多いです。
そこで本日は、
練習の時にぜひ意識していただきたい
汎用的な本番と練習のギャップを減らすポイントと、
この季節ならではのコースで意識していただきたいポイントの
2点についてお話していきます。
最初に汎用的な本番と練習のギャップを減らす方法について
お話しします。
本番とラウンドでは、1打ごとの緊張感や
芝とマットの差など、自分では変えることの難しい
環境による差も出てきますが、
ショット時の条件に限って言えば
主に下記のようなポイントに絞れて、
本番と近づけることが可能です。
・ターゲット
・狙う距離の差
・リズム
練習場ではこれらの条件について、
変化が少ない中で練習をしている方が多いです。
本番では当然、ドライバー、アイアン、ウェッジ、パター等
使うクラブはもちろん、ターゲット方向や狙う距離も
1打ごとに目まぐるしく変化していき、
そのたびにアドレスを行います。
しかし、練習場では1度アドレスしたら
そのままショットしても構えを解かず、
同じターゲットに向かって何度も打っている方が多いです。
本番のゴルフの難しさは、この条件の変化にこそあるので、
それこそ1打ごとにしっかりプリショットルーティンとアドレスを行い
打つターゲットや距離も変えて、1打ごとに”慣れ”を作らないで
臨むことで、本番に近い条件でクラブを扱うことができます。
以前ご紹介した動画でもお話していますので、
ぜひ参考にしてみて下さい。
ぜひ、これらのポイントを意識して、
練習と本番のギャップを減らせるように意識してみて下さい!
さて、今までは汎用的な本番のラウンドと練習場での
上手くいかないポイントの予防についてお話をしましたが、
今回はより深掘りして
特に今の季節、冬の本番で上手くいかないポイントと
その対策についてもお話していきます。
冬ゴルフでの難敵は、冬芝によるアプローチの難しさです。
冬の芝はボリュームがなくなり薄くなる上に、霜なども影響して
ボールがほとんど浮かない難しいライとなります。
そうすると、冬以外なら何ともなかったウェッジでのショットが
急にトップしたり、逆にトップを気にしてしまってダフったりと、
ミスが出やすくなってしまうのです。
ここで大切なのは、
冬芝は難しいライであるとしっかり意識した上で、
なるべく簡単な選択肢を用意しておくことです。
例えば、グリーンのそばに付けたら
迷わず58°やサンドウェッジを握る方がいますが、
冬芝ではインパクトの難易度が上がることを意識し、
もっと簡単な選択肢を意識してください。
例えば、選択肢として一例をあげるなら、、、
・いつも通り58°でふわりと上げるか・・・
・ロフト角の低いウェッジやアイアンで転がすか・・・
・いっそパターで転がして寄せるか・・・
当然、後の選択肢ほど、ボールに対して
コンタクトする難しさは低くなっていき、
インパクトで失敗する確率は少なくなります。
もちろん状況によってそれぞれの選択肢が使えるかは様々ですが、
こういった選択肢を準備しておくことは冬ゴルフのみならず、
全シーズンのゴルフでの対応力を拡げることにもつながります。
以前、様々なウェッジでアプローチする際の
ランとキャリーについての参考の動画を上げていますので、
こちらも参考にしてみて下さい。
本日は
練習の条件を本番に近づけるポイントと、
今の季節の本番で失敗しにくい選択肢を用意しておくという点について
お話しさせて頂きました。
なかなか本番で練習場のような結果が出せなくてお悩みの方は、
ぜひ最高の結果を出せるようにこれらのポイントを実践してみて下さい!
