僕は今、ゴルフクラブの買い替えを検討しています。それも全く同じクラブへの買い替えです。
買い替えというより、交換というイメージでしょうか。
とても気に入っているクラブなので、今後も引き続き愛用したいのですが、
摩耗してきてしまったのでそろそろ交換時期かなと思っています。
ところであなたは、買い替えと聞くと、どのクラブを思い浮かべるでしょうか?
ドライバーですか?
確かに毎年のように“飛距離性能UP” “スピン性能UP” と新作モデルが発表されてとても魅力に感じますよね。
でも逆に、アイアンを頻繁に買い換えるゴルファーは多くはない印象です。
製造年による性能の差も少なく、手入れをして丁寧に使えば10年くらいは使い続けることができるクラブです。
ほとんどの場合が5本以上のセットでまるまる買い替える必要があるので少しだけハードルが高いのでしょうか。
で、今回僕が買い替えを検討しているクラブの話に戻りますが、
結論から言ってしまうと交換を検討しているのは「ウェッジ」です。
ウェッジというのは、実は14本のセッティングの中でももっとも重要なクラブの1本です。
使うシチュエーションがグリーン周りと、スコアに直結しやすいという理由もありますが、他のクラブに比べて使用頻度が高いことも理由の1つです。
ピンまで100y以内のアプローチショットですとほとんどの方がウェッジを選択されるでしょうし、
100y以上からアイアンで直接グリーンを狙ったとしても万が一、外してしまったらウェッジでもう一度アプローチすると思います。
さらには、バンカーからのショットもほとんどの場合サンドウェッジを選択されるでしょうし、このサンドウェッジはバンカー以外からでもとても有効なクラブです。
つまりは、ウェッジはほとんどのホールで1回以上使うことになるクラブだということです。
ここまで高頻度で使うクラブは、ウェッジの他にはパターくらいでしょう。
高頻度で使うということはそれだけ摩耗も激しいということです。
今日はそんなウェッジの買い替えについて、オフレコ風の動画がたまたまありましたので、あなたにもご共有したいと思います。
ウェッジは消耗品ということ。そして、長年使い続ける危険についてぜひ知ってもらえればと思います。
先日、生徒様とラウンドを一緒に回りながらコースレッスンをしていた時のこと。
ソール部分がボロボロに削れた僕のウェッジを見た生徒様から「とても愛用されているんですね」とお声がけいただいた事がありました。
それに対して僕が「TKウェッジはとても気に入っていますが、フェースが削れてきてしまったのでそろそろ買い換えようかなと考えています。」
と答えたところ、少し驚いたような表情をされていました。
「まだ綺麗なのに買い換えるんですか!?」
そう、声をかけてくださった生徒様は、ウェッジが消耗品だと認識していなかったようなのです。
確かに、僕のTKウェッジのフェース面を見ても、そこまでひどく削れている様子はありません。
でも実際に新品と使い古したウェッジを打ち比べると、スピンのかかり具合が明らかに違うはずです。
スコアに直結するグリーン周り、ウェッジの摩耗のせいでスピンがかからず止まらない、、、なんていうもったいないロスがないように、常にクラブのコンディションも整えておきたいですよね。
もしあなたがここ2年以上、同じクラブを使い続けているのならウェッジだけでも交換してみてはいかがでしょうか?
ぜひお持ちのクラブセットのコンディションを確認してみてくださいね。
ちなみに、ウェッジは消耗品という理由から中古で買うことはオススメできません。
中古でも綺麗に見せるために磨いて店頭に置いている場合があるんです。
クラブ全体をキレイに磨いたとしてもフェースミーリングのキレは復活しません。
中古ウェッジはスピン性能が悪い可能性があるのでその点注意して、クラブを選んでくださいね。
