プロのようなかっこいいダウンブロー
プロがアイアンショットした後には、
大きなターフ(芝)が取られています。
放ったショットは、
グリーン上でピタリと止まります。
アマチュアゴルファーにとって、
ターフが飛んでいく様やピタリと止まる風景は
かなりの憧れではないでしょうか。
アイアンのスイングにおいて、
以前、アメリカで行われた調査によると、
同じようにスイングしているように見えても、
アマチュアゴルファーとプロゴルファーでは、
最下点に大きな違いがあったという結果が出ています。
アマチュアゴルファーは、
ボールの2~3センチ手前に最下点が来ているのに対して、
トッププレーヤーの最下点は、なんとボールの10センチ先。
これはどういうことかと言うと、
ボールの手前に最下点が来ていればいるほど、
スイングにすくい打ちの傾向が見られる、ということです。
ダウンブローと言っても、
特別なスイングをしているわけではありません。
ただ、ボールをティーアップしているドライバーショットとは違い、
アイアンの場合はスイングの最下点がボールの先にあります。
ダウンスイングの途中でボールにヒットしているわけで、
だからダウンブローというのです。
プロのアイアンショットでは
ボールのあった場所より先のターフが取れます。
もし、手前のターフが取れれば、
それはダフったという証拠なのです。
最初はシャドースイングでチェック
アマチュアゴルファーの多くができていないといわれるダウンブローですが、
単に上からヘッドを入れる打ち方では無いことを覚えておいてください。
まずは動画を見ていただいて、
鏡を見て同じフォームになっているかをチェックしてみてください。
正しいスイング軌道に沿って、
クラブを振るシャドースイングですね!
それから練習場などで実践練習を行ってみてください。
練習場で鏡が付いているところも多いと思いますので、
実践してみてうまくいかないときは鏡や動画撮影などで、
ご自身のスイングをチェックしてみてください!
正しい「ダウンブロースイング」がマスターできると、
飛距離や方向性の安定だけでなく、
自然とターフを削るようなかっこいいショットが
できるようになります。