圧倒的スコアアップの心得

先日、関西でレッスンした時に、生徒様からこんな相談を受けました。

「練習場では思うようにボールが打てるのに、
 コースに出るとトップばかりしてしまい、
 スコアが110台からまったくよくなりません。」というようなご相談。

その生徒様へ実際にレッスンしてみると、スイングはなかなか良い感じ。
もちろん、直したほうが良いところはあるんですが、100切りには十分すぎるスイングです。
ちなみに、その生徒さんの状況を簡単にご説明しますと、

 ・50代女性、ゴルフ歴は10年くらい

 ・練習場へは週に2回~3回
  ラウンドは月に2回~3回

 ・練習場では結構飛ばせるそう
  方向性も安定して飛距離も平均以上。

 ・いざコースに出るとドライバーはチョロ
  ウッドは右方向へシャンク連発

 ・他のコーチのレッスンも受けたことがある
  「スイングは問題ない、あとは精神面」と言われた

 ・100が切れるレベルの技術があるのに
  どうしても100が切れずどうすればいいかわからない

などなど、どう考えてもゴルフに熱心に取り組んでいて、努力されている方なんです。
それなのに、10年以上も100が切れずに困っている。
なんとしてでも100切りさせてあげたいな、と私も本気になって改善ポイントを探してみたところ、
スイング技術に関係なく、コースでとても重要な、あの「ポイント」がスコアロスの原因のようでした。

その「ポイント」とは、、、

状況判断
繰り返しあなたにもお伝えしているゴルフ上達5教科の内の4つ目、
「コースマネジメント」でとっても重要な状況判断なのですが、
状況判断の技術というのは、スイング技術とは別に、しっかりと、身につけておく必要があります。

スイング技術がどんなに高くても、コースマネジメント力、特に状況判断が正しくできないと、せっかくの高いスイング技術が台無しになります。

そこで本日は、コースマネジメントの中でも状況判断について、座学形式のレッスンで復習したいと思います。
状況判断ができれば、スイング技術を高めなくても、
言ってしまえば練習せずに、現状のままでもスコアアップできるかもしれないので、ぜひ、しっかりと覚えて実践で使ってみてください。

ゴルフは対人スポーツではなく、自然を相手にするスポーツです。
どんなスポーツでも作戦がダメダメでは勝負に勝てませんが常に状況が変化する自然相手のゴルフでは、
作戦、つまりコースマネージメントが非常に大事になってくるというわけですね。

OBライン、ラフや林、バンカーの一、風邪の強さと向き、ライやグリーンの上立ちそしてピンフラッグの位置など、
チェックする項目が多いのが厄介ですが、それら全てを把握して、狙いどころを定めることで大幅なスコアアップが実現します。
状況判断の説明はとても複雑で、動画が10分を超えてしまったので分割しました。
後半の2つは次週公開しますので、本日は前半の2つ、「距離」と「風」それぞれのチェックポイントを覚えておいてくださいね。

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