この光景を見た瞬間から、とてつもない恐怖感を感じる。
つい先日の全英女子オープン、渋野選手を苦しめたのも記憶に新しい。
打ち込んでしまうと1打どころではなく、2打、下手すると3打と失う。。。
そう、ゴルファーなら誰もが避けるバンカー。
きっとあなたもバンカーを見つけたら、「絶対に入れないぞ」と強く意識しながらショットを打っていくと思います。
ですが、もし運悪く入ってしまったら…?
バンカーショットの練習機会って、普通のドライバーやアイアンのショットに比べて極端に少ないですよね。
かといって、
バンカー練習場が併設されている大きなゴルフ練習場に行き、追加料金を支払ってバンカー練習する人もとっても少ないと思います。
だからこそ、、、
もし万が一、バンカーに入れてしまうと、的確に1打で脱出するのってとても難しいんです。
そういう私も、バンカーに入って練習する機会はプロを目指していた頃と比べるとめっきり減りました。
その上、メールマガジンでバンカーショットについて解説する機会もあまり多くはありません。
ですので、本日は久しぶりに、バンカーショットで大事なポイントを2つ、
しかも、実際のバンカーの中からあなたにお届けしたいと思います。
バンカーで練習する機会が少ないからこそ、本日のレッスン動画を繰り返し見て、要点を覚え、
いざというときに実践できるよう、あなたのトラブルショットの引き出しに大事にしまっておいてくださいね。
バンカーでまず見るべきポイントは「砂のライ」と「アゴの高さ」そして、「アゴまでの距離」の3つです。
少し埋もれた程度であれば、通常のバンカーショットのようにフェースを開いて打っていくのですが、
ボールが深く埋まってしまっている場合は、フェースを開くとヘッドが砂に潜りにくくなるので、逆にフェースを閉じ気味に打っていきます。
ただし、フェースを閉じ気味にするとボールが左に飛び出しますので、
通常のバンカーショットのアドレスよりも少しだけ右を向いて構えると良いでしょう。
次にアゴを超えていけるかどうか、という点で大事になってくるのが「アゴの高さ」と「アゴまでの距離」です。
これは人によって目安が変わってくるかもしれませんが、私は「高さ」と「距離」が1対1
つまり、打ち出し角が45度以内に収まっているかどうかを目安として判断していきます。
もし、アゴまで近すぎたり、アゴが高すぎる場合は、
1打で脱出できないリスクが高くなってきますので、そういう時は直接カップを狙うのではなく、
脱出しやすい方向に1打で出してからパッティングで決めるという判断をします。
バンカーショットはアマチュアゴルファーだけでなく世界中のトッププロでさえ苦戦する難易度の高いショットの1つです。
ですが、冷静に状況を判断すれば最適解は必ず見つかります。
バンカーショットにうまく対処して、スコアを落とさない上級ゴルファーを目指してみてくださいね。
