高難度ショット、ロブショットの打ち方:条件

「近藤プロ、高く上がってピタッと止まる、ロブショットの打ち方を教えてくれませんか?」
これは、昨年私のレッスンを受けてくれたとある生徒様からいただいたメッセージ。

安定的に100を切れるようになり、90切りもすぐ目の前ということで、
今までは避けてきた難易度の高いショットにも積極的にチャレンジして、バーディーチャンスをものにしたい!
そんな熱いメッセージを、メールで送ってくれました。

ロブショットの打ち方については、現役の生徒様からもちらほら質問されますが、
やはり「難しい」という印象もあってか、避けているゴルファーが多いように感じます。

事実、ロブショットはとてもむずかしいショットですが、球が上がって止まる仕組みは単純です。
ウェッジの性能をフルで活用した打ち方なので、ロブショットの「スイング」と打てる「条件」さえしっかり判断することが出来れば、
あとは自分自身とウェッジを信じて深く考えずにスパッと振り抜くだけなんです。

本日は、そんな、「ロブショット」について、
スイングのコツと、ロブショットを打ってもいい条件について、ビデオで解説しようと思います。

ぜひ、あなたも、ロブショットをマスターして、チャンスを逃さない、ワンランク上のゴルファーを目指してください。
それでは、こちらから、本日のレッスン動画をご覧ください。

注意が必要なのは、動画の最後で説明していたロブショットを打つことのできる「条件」

“高く上げてピタッと止めたい”

こんな状況に直面したとき、必ずしもロブショットを打っていいかというとそうとは限らないのです。

ウェッジのフェースを大きく開くと、リーディングエッジが浮いてきますから、フェアウェイのような芝がきれいに刈り込まれたタイトなライからはロブショットが打てません。
深いラフでボールが沈みすぎていてもウェッジがボールの下に潜り込むスペースがなくて大きなミスに繋がりますし、
ラフでボールが浮きすぎていると、ボールの下をクラブフェースすり抜けてしまうリスクだってあります。

実はロブショットは、スイングそのものが難しいというよりは、ショットに適した状況が滅多にないために
ミスしやすい、リスクの高いショットという印象が根強くついてしまっているんです。

その分、練習機会も少ないですし、実践でチャレンジする勇気も湧きません。
なので、もし、ロブショットを身に付けたいという方は、
練習ラウンドや、グリーン周りの練習時に軽い気持ちで、遊び半分で、高く上げてピタッと止めるロブショットに挑戦してみてください。

スイング自体はシンプルなので、「ロブショットに適したライなのか?」
この判断だけしっかりできるようになれば、ロブショットはきっとあなたの強い武器になってくれることでしょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

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